バストアップに効果があるツボ厳選5つ

何をしても胸が大きくならない!

と諦めてませんか?

まだまだ諦めるのは早いです。

バストアップに効果的なツボがあるのです。

バストのほとんどは脂肪で出来てますいます。

バストは、硬い乳腺組織と
大部分を柔らかい脂肪で
構成されています。

バストアップには、
女性ホルモンと血液やリンパの循環を
良くすることが秘訣なのです。

脂肪は乳腺の周りに付くので、
胸を大きくするためには
乳腺を発達させ、

脂肪を付きやすくする土台を
作る必要があります。

では、バストアップさせる為に
どのようなツボがあって

どのように押せばいいのかを
ご紹介致します。

バストアップのツボ

女性ホルモンには、
エストロゲンとプロゲステロンの
2種類があります。

 

中でも、
エストロゲン(卵胞ホルモン)には
乳腺を発達させる効果があります。

女性ホルモンの働きを促すツボを押せば、
女性ホルモンの分泌が促進され、
乳腺の発達や増加に良いのです。

体内の血液やリンパ循環が良くなり、
エストロゲンもバストをスムーズに
循環するようになります。

このバストアップに効果的なツボは、
バストアップだけでなく、
美肌や肌のたるみの改善にもなります。

よって、
バストのハリを良くしたり、

位置が下がってしまったという人にも
効果的なのです。

では、バストアップに効果的なツボを
ご紹介致します。

【 1.神封(しんぷう、しんぽう)】

1.
場所

バストの谷間から乳頭の手前にあります。

左右の乳頭を結んだラインの中心から
指2~3本分のところにあります。

谷間から親指を乳頭に向かって滑らせると
骨と骨の間のペコッと凹んだ部分です。

2.
効果

女性ホルモンの分泌を促進してくれます。

【 2.壇中(だんちゅう) 】

1.
場所

左右の乳首を線で結んだ中央部分で、
指で押さえてみてちょっと痛いところです。

2.
効果

女性ホルモンの分泌を促進してくれます。

【 3.天渓(てんけい) 】

1.
場所

乳首と同じ横ラインの高さに位置し、
左右のバストの脇にある骨と骨の間で、
押すとちょっと痛いところです。

2.
効果

乳腺を発達させる効果があります。

【 4.中府(ちゅうふ) 】

1.
場所

鎖骨の両端の下にあるくぼみから
指1本分下にあります。

2.
効果

大胸筋のリンパの流れをよくし、
バストにハリを出します。

肩こりや上腕の痛みを改善します。

乳腺炎の改善、
風邪などの気管支炎や呼吸機能を
改善します。

【 5.膺窓(ようそう) 】

1.
場所

乳頭の縦ライン上、
鎖骨と乳頭の真ん中に位置します。

第3・4肋骨の間にあります。

2.
効果

バストの血行促進、乳腺の促進、
女性ホルモンの分泌促進、
母乳の出を良くする効果もあります。

ツボの押し方

ツボを押す際は、
お風呂に入りながら行うと効果的です。

また、
身体の調子が悪い時、食後すぐ、飲酒後、
妊娠中のツボ押しは控えて下さい。

ツボを押す時のポイントは、
1回3~5秒程押し、3~5回繰返します。

息を吐きながら押し、
息を吸いながら手を離します。

それぞれのツボの押し方になります。

1・2.
神封と壇中

親指を立てて、多少力を入れて押します。

3.
天渓

親指を使い、
左右の乳房を持ち上げるようにして
天渓のツボから内側に向かって押します。

左右のツボをゆっくり同時に押します。

4.
中府

親指以外の4指の腹で中府の付近を
8の字を描くようにマッサージします。

5.
膺窓

人差し指と中指を揃えた状態で
ゆっくり軽く押します。

このツボの場所を覚えておいて、
バスタブに浸かりながら
是非ツボを押してみて下さい。

参考動画