女性のほとんどは、
自分に合っていない
間違ったサイズのブラジャーを
着けているそうです。
間違ったサイズや自分に合っていない
ブラジャーを着けると、
バストが垂れ下がったり、
形が悪くなったり、
バストの肉が横に流れてしまって
脇にハミ肉を作ってしまう原因にも
なってしまうのです。
自分に合ったブラジャーは
呼吸が楽にできますし、
一日中着けていてもラクで、
背中やアンダーラインの肉が
くい込まないなどが挙げられます。
正しいサイズの測り方
ブラジャーを買う時・・・
面倒だからとか、
前回買ったブラのサイズと同じだったり、
前回のがきつくなったから
それよりサイズ大きくすればいいやと
何となく選んでいませんか?
きちんとその時にサイズを測ってから、
身体に合ったブラジャーを試着してから
購入しましょう。
ブラジャーを選ぶ際には・・・
アンダーバストとトップバストを
測る必要があります。
その二つを正確に測る必要があります。
【 1.アンダーバストの測り方 】
背中からメジャーを前に回して、
胸の膨らみのすぐ下部分を通って測ります。
鏡で、床と平行になっているか
確認して下さい。
上にずれてたり下にずれていると、
当然長さが数センチと差が出てしまいます。
【 2.トップバストの測り方 】
裸の状態でバストを両手で下から支えて、
高さを出したところで
測る方法もありますが、
人によっては難しいこともあります。
そんな時は・・・
パッドが入っていない、
それなりにバストに高さが出る
自分の気に入っているブラジャーを
着けてみてから測ります。
肩の力を抜いて姿勢を正して、
バストの一番高さのある部分を測ります。
バストサイズは、
それほど変わらないだろうと
多くの方が思っています。
ですが、実際に人によっては
生理周期で見ると
生理前と後ではサイズが
2サイズも違うことがあります。
正しいブラジャーの付け方
背中や脇の肉も入れるといいと
分かっていても、多くの人は
胸の肉だけ入れて
おしまいにしてる人が多いのです。
正しいブラジャーの着け方を
おさらいしましょう!
【 1.ブラジャーの着け方 】
(1)
ブラジャーのストラップを肩にかけます。
(2)
少し前かがみになって
ブラジャーのカップの中に
バストを入れて、ホックを留めます。
(3)
ブラジャーのワイヤーを片手で押さえ、
もう片方の手でバストや脇や背中の肉を
ブラジャーのカップの中に収めます。
(4)
上体を起こして、
ストラップの長さを調整します。
【 2.きちんと装着されているか
チェック 】
(1)
ブラジャーのカップから
肉がはみ出ていませんか?
(2)
バストが潰れていませんか?
(3)
きつい、苦しいといった
不快感はないでしょうか?
(4)
ストラップやバンドが
くい込んでいませんか?
(5)
バストを上げたり下げたり、
横を向いたり上体をひねってみて、
ブラジャーが外れたり
位置がずれたりしませんか?
(6)
ブラジャーのアンダーがきつかったり
緩かったりしませんか?
(7)
ストラップが緩んでいませんか?
【 3.こんな時は? 】
鏡を見てみたら、
こういうふうになっていたということは
ありませんか?
(1)
アンダーが緩い
横から見て背中側が上にずり上がっている、
もしくはカップのトップポイント(乳頭)が
下がっている事が多いです。
(2)
アンダーがきつい
脇肉がくい込んでいることが多いです。
(3)
カップが小さい
正面から見てカップ部分の線より肉が
外側にはみ出ている、
もしくはブラジャーの中央が
浮いている事が多いです。
鏡を見ていかがですか?
上記の様になっていませんか?
ぜひこの機会に
下着の着け方を見直してみましょう!