読んで納得!シリコンバッグの豊胸手術の効果と注意点

胸が小さいことに
悩んできた方にとっては

シリコンバッグ豊胸手術は
一番選ばれている
施術方法だといえます。

これは、他の施術方法と比べ
効果に大きな違いがあるからです。

しかしいかなる手術においても
必ず注意しなければならない点が
ありますよね。

今回はシリコンバッグ豊胸手術について
注意点も合わせてご紹介します。

 

 

シリコンバッグ豊胸手術の効果

豊胸手術は、現在とても進化し
安全面の低さが問題視されていた頃よりは
安全に行えるものになってきました。

その中でも効果が大きいのが
シリコンバッグ豊胸手術法です。

脂肪注入法やヒアルロン酸による
豊胸手術のデメリットの一つは
サイズアップ効果が少ないことです。

胸を大きくしたい女性にとって
大きさはとても重要なことですよね。

せっかく手術を受けるのであれば
理想の大きさにしたい
と思うのが女性の願いでしょう。

シリコンバッグ豊胸手術は
どの施術法よりも効果が高く、

確実にバストサイズを
アップさせる事ができます。

この施術法であれば
AカップからCカップも夢ではないのです。

シリコンバッグ豊胸手術の注意点

読んで納得!シリコンバッグの豊胸手術の効果と注意点

シリコンバッグ豊胸手術の効果が
高いことについては

お分かり頂けたとは思いますが、
注意点もいくつかあります。

1.術後の痛みが強い

シリコンバッグ豊胸手術は
効果が高い反面、

胸の奥に異物を入れるため
強い痛みが生じます。

痛みは、シリコンバッグを
入れる位置により少し異なりますが

最低でも一週間は痛みを伴います。

2.術後の抜糸が必要で傷が残る

他の施術法は、
注射で注入するなど傷が残らず、
術後の抜糸の必要はありませんが、

シリコンバッグ豊胸手術については
抜糸が必要となってきます。

腋の下から入れる方法が主流ですが
3~4センチ程度の傷が残ります。

あまり見える場所ではないため
気にしなければ問題はありませんが
この点は注意しておきましょう。

3.形や硬さに異常が生じる場合がある

これは、体内に異物を
入れたことにより起こる
被膜拘縮という現象が原因です。

被膜拘縮が起こってしまうと、
シリコンバッグの除去や
入れ替えが必要となってきます。

もちろん、術後に被膜拘縮を
予防するため薬が処方されますが

報告されている中でも約2%の方が
被膜拘縮を起こしているとされています。

注意点についてお話ししましたが
シリコンバッグ豊胸手術に

失敗した方の中には
胸に段差や左右差が生じてしまい
再手術が必要となった事例もあります。

これらのリスクは必ず認識した上で
施術を受けるようにして下さいね。

参考動画