突然ですが、あなたは眠るとき
どんな体勢で眠りますか？
仰向け？うつ伏せ？横向き？
うつぶせ寝のあなたは要注意です！
自分でバストサイズを
落としてしまっているかもしれません。
うつぶせ寝の悪影響
うつ伏せで寝ていると
何故バストに悪影響を
与えるのでしょうか？
それはバストに与える圧迫度です。
うつ伏せで寝ると、
せっかくの丸みを帯びたバストも
あなたの体重で無残にも
押しつぶされてしまいます。
また寝ている間、
身体を動かすたびに
バストは全体的に圧迫を受けてしまい
形が崩れていくのです。
さらに、圧迫されるだけではなく
それによって血流が阻害されます。
あなたが寝ている間に、
せっかく女性ホルモンが分泌され
バストを育てる環境が出来ても
血流がスムーズに流れない為、
栄養素も届けられず
バストは成長することが出来ないのです。
またバストの弾力をなくし、
それがたるみへと繋がります。
それに加えて不自然な寝方により
バストにシワまで出来てしまう結果と
なるのです。
私たちは、最低1日6～8時間は
睡眠に費やしますよね、
そんなにも長い時間
バストが圧迫されると、
いくら昼間に
バストアップブラで補正し、
頑張ってバストアップマッサージをしたり
筋トレをしたとしても
効果を無駄にしてしまうのです。
バストによい寝方
では、寝るときにバストに最適な
体勢とはどのような寝方でしょうか？
一番いいのは
「 仰向け寝 」
です。
ただし仰向けだと、バストはどうしても
横に流れてしまいますよね？
そこで出来る事なら
ナイトブラを着用しましょう。
ナイトブラは、肌触りがよく
圧迫感が適度にあるものがお勧めです。
ちなみに、横向きだと、
うつ伏せほどではありませんが、
下側になっているバストは
圧迫を受けます。
さらに、上側になっているバストは
下側に流れてしまう為、
同じようにバストの形を崩し、
サイズダウンにつながってしまうのです。
あなたがリラックスして眠る為にも
バストにも血管にも
圧迫感を与えることを避け、
自らバストをサイズダウンしない
寝方を心がけましょう。
