日本人の女性のバストのカタチは一般的にはお椀タイプが多いので、欧米の女性の円錐型のバストには強いあこがれを抱いてしまいますね。
バストのカタチも色々あるので理想のバストになるために、どんな方法があるのかご紹介しようと思います。
男性にも女性にも憧れられる「美しいバスト」を目指してみませんか?
バストの種類
まずはバストのカタチにはどんな種類があるのか知っておきましょう。自分のバストのカタチはどのグループになるのか鏡の前でチェックです!
1.お椀型
前述のように、日本人には一番多いのがこのタイプです。お椀を伏せたような状態で丸みを帯びていて美しいふくらみです。バストトップは真ん中から少し下です。
2.半球型
お椀型に近いカタチのバストですが、ふくらみのカーブがあるので、お椀型よりも丸みが強くなります。バストトップも中央に近くなるので理想的なバストと言われます。
3.円錐型
欧米のグラマーな女性に多いバストで、いわゆるロケットおっぱいと呼ばれることもあります。バストトップは上に向いています。
セクシーで日本人には憧れのバストです。ただし、ボリュームがあるため筋力の低下など年齢を重ねると、釣鐘型や下垂型と下に垂れ下りやすいので、バストアップを続けないと残念な状態になるリスクが高いです。
4.皿型
いわゆる貧乳のバストのことです。このタイプのバストは垂れる心配はほぼありません。乳腺の発達が乏しく、脂肪も少ないです。日本の女性には珍しくはありません。
さて、アナタはどのタイプのバストでしたか?
上向きバストの作り方
お椀型や半球型のバストの人はその状態をキープできるように、バストアップのエクササイズなどコツコツ続けていきましょう。
円錐型のバストになれなくても 美しいふくらみがあれば魅力的です。
欲を言えば、バストトップを 上向きにすることを意識して バストケアをしましょう。
皿型のバストの人だって、バストアップのエクササイズをしながら正しい下着選びをすることでサイズアップも目指せます!
日常生活の中で、上向きバストを作るポイント
・猫背にならないように良い姿勢で
・スマホの使い過ぎ注意
・サイズの合わないブラは着けない
・ナイトブラでバストをキープ
ほんの些細なことでも、意識を変えるだけでも効果があります。バストが垂れる原因や、形が崩れる原因を知らず知らずに作っていないか、気にして過ごしてみてくださいね。
参考動画
おわりに
バストはただサイズを大きくすればそれで良いというわけではありません。魅力的なバストのカタチになれるように育乳していきましょう。