バストが小さくて
悩んでいる女性は多くいます。
そんな女性が
ふわふわなバストを造るためには、
正しいブラジャーを
正しい方法で身につける、
バランスのとれた食事や
サプリメントを摂取する、
胸の大きくなるグッズを用いる
などさまざまな方法が考えられます。
その中でも大切なもののひとつが、
「 睡眠 」
です。
睡眠は健康や美肌を造るためには
重要なものですが、
バストの成長にも大きく関わっており、
質の良い眠りをとることによって
胸にしっかりと栄養が行き渡って
胸が育ちやすい環境を
造ることができるのです。
バストアップの為の睡眠法
1.ラクトゲン受容体に働きかける
重要なのは眠っている最中に
分泌される成長ホルモンで、
胸が小さい人はこのラクトゲン受容体が
成熟していないため
胸が成長しきってない可能性があり、
成長ホルモンが乳腺にある
ラクトゲン受容体に作用することで
胸が大きくなるのです。
理想的な睡眠時間は7
時間ほどとされており、
特に成長ホルモンの分泌量が多い
22時~2時までに質の良い眠りを
とることが大切です。
また、眠る姿勢も大切で、
うつ伏せで寝てしまうと
胸がつぶれてしまい、
垂れる原因となってしまいます。
仰向けで寝るように
しましょう。
2.寝る前に血行を良くしておく
眠りの質を良くするためには、
ストレッチやマッサージで
体温変動に弾みをつけることによって
精神的にも肉体的にもリラックス
することができて寝付きが良くなったり、
心地の良い眠りにつくことが
できるようになります。
体を温めるためには
お風呂にゆっくり入ったり、
目や首を温めることで
血管を拡張して血の巡りを
高めることなども有効です。
3.食事は寝る3時間前までに
眠る前に食事をすると
目が冴えてしまい、
消化にエネルギーを使うため
眠りの質が下がってしまうので
就寝3時間前までに
食事を済ませることが望まれます。
熟睡できる飲み物としては寝酒ではなく、
ホットミルクやカモミールティー
などがおすすめです。
そのほか、バストの形を保つためには
就寝用のブラジャーなども有効になります。
眠りの時間こそ有効に
バストアップに役立てたいですよね。
ぜひおすすめした項目に
トライしてみて下さいね。