プロテインといえば、
マッチョな身体を作るために
必要な栄養というのが
一般的なイメージとして定着してます。
そもそもプロテインは
「 タンパク質 」 という意味。
筋肉を大きくするための必需品です。
しかし、最近は
少し様子も変わってきて、
プロテインを美しいボディ作りのために
利用する女性が増えてきたのです。
とくに胸のサイズに
コンプレックスのある
痩せている女性には効果が大きいとか。
プロテインで胸のコンプレックスを
解消できるポイントについてご紹介します。
プロテインで大きくなる理由
プロテインを飲むと
バストアップするのは
タンパク質がバストの成長に
欠かせない栄養だからです。
バストは乳腺と脂肪です。
脂肪を集めることと同時に
乳腺を発達させないと
バストのサイズは大きくすることが
できないのです。
そのためには
女性ホルモンの分泌を促す
タンパク質の栄養が必要です。
プロテインはタンパク質を効率よく補い、
乳腺の発達を促してくれるのです。
ただし、飲みすぎると太ってしまったり、
肝臓や腎臓への負担も大きくなるので、
適度な量を守ることが大切です。
そして適度な運動も取り入れないと
カロリーオーバーで太るリスクも伴います。
なかなか太れなくて
悩んでいる痩せ体型の女性の
バストアップには適しているので、
飲み方に注意すれば効果が期待できます。
プロテインの飲み方
プロテインの飲み方は
筋肉を大きくするにはスポーツ後が
適していると言われています。
ただ、バストを大きくするためには
スポーツの後よりも寝る前がおすすめです。
これは眠っている間の方が
ゆっくりと吸収されるからです。
プロテインには種類があるので、
それぞれの適した飲み方をしましょう。
【 プロテインの種類 】
1.ホエイプロテイン
牛乳が原料のプロテインです。
吸収されるまでに1時間から2時間と
比較的早く吸収されます。
あまり多く摂取すると太るので
量をコントロールしましょう。
2.カゼインプロテイン
ホエイと同じく牛乳を原料としています。
吸収に6時間から7時間かかるので、
ゆっくり吸収させるのに適しています。
3.ソイプロテイン
大豆を原料とした植物性プロテインです。
タンパク質の分解と吸収に少々の
時間がかかります。
水に溶かして飲むのも良いですが、
牛乳原料は豆乳で、
大豆原料は牛乳に
混ぜることでバランスが取れます。
一般的に利用されるのは
この3種類のプロテインです。
プロテインを飲んで
身体を大きくしてからダイエットをして
バストだけを残す方法で
グラビアで活躍したタレントさんもいます。
バストを大きくするために
食生活を変えるのは難しいな・・。
そんな方はプロテインを活用してみても
良いのではないでしょうか。
