バストが小さくて悩んでいる女性は
多くいますよね。
そんな悩みである
バストアップをするためには、
さまざまな方法があります。
すぐに大きくしたいという場合には、
豊胸手術を行うという方法もありますが
これは体に負担がかかってしまい
ケアするために何度も手術などを
行わなくてはならないという
デメリットが考えられます。
ゆっくりでも良いので
確実にバストアップをしたい、
という場合には
マッサージなどによって
大きくする方法があります。
乳腺を刺激する
バストアップするための
ポイントとしては
乳腺を発達させることによって
胸を大きくするのです。
胸は、母乳を作る乳腺と脂肪、
それらを繋ぐクーパー靭帯と
支える大胸筋で成り立っています。
この乳腺を刺激するのに有効なのが
マッサージだとされています。
やり方
入浴後に血行が
良くなっている状態で行います。
1.
左手で右の脇の下に当て、
右のバストの下を通って谷間になで上げて
左のデコルテになで上げます。
反対側も同じように行います。
2.
右の乳房の上に左手を置き、
右の乳房の下に右手を置いて、
左手は右の脇に向かって
右手は谷間の中心に向かって撫でる、
両手で乳房の周りを
円を描くようにしていくという形です。
この2つのマッサージを
ゆっくり10回ずつ
毎日継続して行います。
行う場合には、クリームやジェルを
使って行うことによって
より効果を期待することができます。
若いうちはバストが固く
過度な刺激はバストを
痛めてしまうことになりかねない上、
クーパー靭帯へ負担がかかって
伸びてしまう危険性もあります。
そのため力を入れすぎないように
することが大切です。
また、マッサージのほかにも、
女性ホルモンの分泌や似た働きをする
食材を積極的に摂ったり、
血行を良くして栄養を
届けやすくするために冷えを予防する、
血流を改善するために
適度な運動を行うなどの
日常生活も重要となります。”