美しいバストラインは
女性のカラダを魅力的に見せるための
ポイントになります。
バストはサイズだけに
こだわるのではなく、
キレイなカタチも大切ですよね。
そこでポイントになるのが
「 バージスライン 」
バージスラインをキレイにするための
方法をご紹介いたします。
バージスラインとは
バージスラインと聞いても
あまりなじみのない人も多いと思います。
まずはバージスラインとは
どんなところを指すのでしょうか。
じつはこのバージスラインは
正しいブラジャー選びの時には
欠かせないポイントになるのです。
分かりやすく言うと、
バージスラインは
「 身体とバストの境目 」
です。
バストの下から脇にかけて
ふくらみのラインがあります。
そのバストのふくらみのラインと
ブラジャーのカップがキレイに合うと
バージスラインが
キレイになるので、
ブラ選びの時には
サイズはもちろんですが、
バージスラインも
チェックするのです。
バージスラインがクッキリしていないと
いわゆる貧乳という状態になることが多く、
サイズはそんなに大きくなくても
バージスラインがキレイな胸は
美しいボディラインに見えるんですよ。
バージスラインの作り方
バージスラインは年齢を重ねると
筋力の低下や肌の弾力不足も手伝って
徐々に垂れる傾向があります。
20代の時にはハッキリしていたはずの
バージスラインも徐々に消えてしまい、
垂れたバストになる恐れも。
バージスラインを作る方法で
バストの美しさをキープしましょう。
1.正しいブラを選ぶこと
多くの女性が正しいサイズのブラを
選べていないのです。
バージスラインと合っていないカップでは
バストの脂肪も逃げてしまいます。
ブラを選ぶ時は、下着屋さんに
正しく測定してもらって、
アドバイスしてもらいましょう。
2.ナイトブラを着ける習慣
ノーブラで過ごす時間が長いと
バージスラインがなくなる可能性も。
寝ている間も同じです。
夜用のブラジャーを着けて
バストの脂肪が流れたり
潰れたりするのを
防ぐようにしましょう。
3.バストアップエクササイズ
バージスラインをキレイにするためには
下がる脂肪を支える大胸筋が重要です。
そして肩甲骨を柔軟にして
肩が閉じないようにすることも
正しい姿勢をキープするポイントです。
おすすめのエクササイズは
チューブを使った方法です。
ゴム製のチューブを使うと
女性でも大胸筋を無理なく鍛えられて、
肩甲骨のストレッチもできます。
ゴムの伸縮性を使って
大胸筋に適度に負荷をかけるので、
筋肉の少ない女性におすすめです。
ぜひ、バージスラインを
意識してケアしていきましょう。
魅力がアップする秘密は
そこにあるかもしれません。