胸の組織は、乳腺が1に対して
脂肪が9の割合で構成されているようです。
乳腺が発達すると、
自然と脂肪も増えてくるのです。
ところが・・・何をしても胸が小さいまま、
もう少し胸が大きかったら服も映えるのに、
足やお腹やお尻には脂肪が付くが
胸にはなぜか脂肪が付かないと、
胸が小さいことに悩んでいませんか？
胸が小さい人に共通する原因があるのです。
原因を知って解消出来るといいですよね！
今回は、考えられる原因を挙げてみました。
胸が小さい原因
【 1.姿勢が悪く猫背ぎみ 】
胸が大きい方を見てみると
姿勢が良く肩甲骨がくっきりしている方が
多いのです。
姿勢が良く肩甲骨が出ていると
胸に栄養が行き渡りますし、
胸の位置も上がります。
姿勢を良くすることを日頃意識しましょう。
姿勢が悪く、歩き方や
座り方が悪いことも原因であります。
【 2.食事 】
バランスの悪い食事、ジャンクフード、
甘いものの摂り過ぎは良くありません。
大豆食品などの大豆イソフラボンの摂取、
最近ではキャベツに含まれるボロンが
いいようです。
【 3.冷え性 】
身体が冷えることで
血液やリンパの流れが悪くなるばかりか、
自律神経が乱れて女性ホルモンの分泌も
弱めてしまいます。
特に胸や肩や背中周りが冷えると、
胸に栄養が行き渡りづらくなります。
【 4.ホルモンバランスが乱れている 】
自律神経が乱れると
ホルモンバランスも悪くなってしまいます。
睡眠不足、過度なダイエット、ストレスなど
自律神経の乱れの原因になります。
【 5.睡眠不足 】
寝る時間が一定していない、
睡眠時間が少ない等心当たりありませんか？
夜22時～深夜2時は、成長ホルモンが
活発に働く時間と言われています。
年代別にも原因があるようで、
10代は睡眠不足
20代は過度のストレス
が原因になっていることが多いようです。
心当たりがありませんか？
受験勉強で寝ていない、
カップラーメンばっかり食べていたなど
何かしらあるかと思います。
日頃の生活を少し改善できるように
意識してみましょう。
